今回の状況/2024.12.18


今回の三ノ瀬2番ウラは、キツだらけ。
といっても、僕がキツしか釣らなかっただけで、尾長もいたはず。
いつものことながら、残念としか言いようがありません。


以前は、東のハナと並んで、尾長狙いの人気磯だった三ノ瀬2番ウラも、ここ最近は釣果があまり出ていないというより、使われること自体が少なくなってきているのが現状。
ただ、昨年も60cm超の尾長が釣れており、2番オモテ、3番、スクモなども含め、この周辺は、大型の尾長が狙える磯がたくさんあります。
また、僕は、餌を撒く量が足りなかったのか、餌の撒き方が悪かったのか、尾長が浮いてくるのを確認できませんでしたが、数日前にはいくらか見えていたとのこと。
お客さんが増えて、もっと餌が入るようになれば、状況が変わってくるはずで、それに期待したい所です。
僕自身も、尾長を狙える磯が増えてくれば、釣行の予定も組みやすくなりますので。
もっとも、三ノ瀬周辺は、風と波に弱く、天候に左右されやすいというのも問題ではあるのですが。
なお、懸念されていましたダツは数回掛かっただけで、特に、困るようなものではありませんでした。


あと、他船の情報ですが、この日は、東のハナで大型の尾長がよく見えていたとのこと。
釣果までは聞けていないものの、楽しみなことは間違いありません。
もっとも、この前日はまったく見えていなかったようで、当たりはずれがあるのも事実。
ただ、尾長の釣果も増えてきましたし、今後の展開に期待したい所です。
なお、来週は、火曜日の二並島周りの日に行こうと思っています。
となれば、その前日の月曜日は大チャンス!
東のハナでは尾長がたくさん見えるのではないかと。
そして、火曜日は、「昨日はたくさん見えていたのに」ということになるのではないかと。
まぁ、それは冗談として、尾長が見えるかどうかで最も重要だと思われるのが潮。
沖の島の場合、潮の大きさとか干満とかだけでない部分も大きく、行ってみないと分かりにくいというのが現状。
もっとも、それも尾長狙いの面白さと言えるのかもしれませんが。


また、釣行記にも書きましたように、ルアーでモンツキが釣れました。
これまでで、一番遅く釣れたのが、2016年の11月26日。
しかも、2016年というのは、まだモンツキがよく釣れていた頃。
まさか12月の後半にモンツキが釣れるとは思っていませんでしたので、少しびっくり。
水温が下がってきて、例年並みか、例年より低くなってはきているものの、今年は水温が下がるのが遅かったですし、そういったことも影響しているのでしょうか。
ただ、これが上物にどう関係してくるのかはともかく、ルアーでもまだ楽しめるということなのかも。
もっとも、僕自身は、今回を本当のラストにし、4月くらいまでルアーを持っていかないつもりですが。


それと、釣果状況とはまったく関係ない話ですが、前回の釣行後に固着しました竿。
自分では、びくともせず、外せそうになかったため、今回、中村フィッシングさんに持っていきました。
竿の固着に関する記事とか動画とかたくさんあり、検索すれば簡単にみつかります。
ただ、それを参考にした所で、簡単には外れてくれないことが多く、それこそ、僕のように不器用な者が行いますと、竿の破損の恐れがあるのも事実。
一方で、釣具屋さんなら、ものの数分で簡単に外して頂けましたし、こういう時は、お店を頼るのが正解かなと。



関連記事

  1. 海中映像/三ノ瀬2番ウラ/2024.12.18

  2. 海中映像/大ナダレ/2023.05.23

  3. 今シーズンのイサキは/2024.04.23

  4. 今回の状況/2024.03.14

  5. 持ち帰った魚は

  6. 今回の状況/2024.12.11

2025年1月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031