今回(11/13)は、お客さんが少なかったこともあり、釣果情報は少ないのですが、それでも、姫島の磯で、モンズマ、グレ(口太)が釣れていました。
また、気になるサメも、磯によってバラバラ。
たくさんいた磯もあれば、ほとんどいなかった磯も。
運が良ければ、サメを気にすることなく、釣りが楽しめるかも。
モンズマについても、今はポツポツ釣れているといった所ですが、お客さんが増えて、餌が入るようになれば、釣果が上がってくるのではないかと期待している所です。
ちなみに、今年は、ずっとうねりが取れていない状態で、姫島周辺の磯に上がれる機会が極めて少なくなっているのが現状。
今回も、うねりがあり、しかも、時間とともそれが太くなってきていました。
そのため、僕があげてもらっていたカメバエもそうですし、南の磯、穴の口前などは、弁当船までしか使えない状況。
南の磯にルアーで上がられていた方には、大物のヒットもあったうようですし、夢のあるエリアだけに、本当に勿体ないです。
ただ、これから、北風が吹くようになれば、うねりも落ち着いてくると思いますし、あと少しの辛抱かなと。
もっとも、水温も下がってきましたし、ルアーの方にとっては、ラストチャンス。
沖の島の場合、真冬でも青物、根魚の釣果に期待ができるものの、夏の時期のようなチャンスはあまりないのが現状。
今はまだ上物のお客さんもすくないですし、大物狙いで行くなら、今のうちでは。
でも、鵜来島では、連日、60cmに迫ろうかという尾長が釣れているようです。
例年、鵜来島の方が先に釣れ始めるようですし、そろそろ沖の島でも釣れてくれるのではないかと思っている所ですが、どうなのでしょう。
僕自身は、釣る以前に、尾長の姿すら見ていませんし、今回も含め、海中映像での確認もできていません。
ただ、釣行日の前日(11/12)には、朝のうち、東のハナの低場で尾長が見えていたという情報も入っており、いつ釣れ始めてもおかしくないはず。
それに当たりたければ、釣れなくても、諦めることなく、通い続けるしかないのかなと。