前回(11/8)の沖の島、潮は速い下り潮。
26度台だった水温も24度台まで下がったようで、チャンスかなと期待してみたものの、全く釣れず。
自分の腕のなさを改めて痛感しました。
とはいえ、今回はそれなりに状況がよくなかったのか、他の上物の方も今ひとつの釣果だったようで、東のハナの低場に上がられた方ば磯代わりされていましたので、二並島も厳しかったみたいです。
ただ、それでも、姫島では、モンズマが釣れており、白岩ではグレも釣れていました。
この先、水温が下がってくれば、釣果も上向いてくるはず。
今後の展開に期待したいものです。
ルアーでは、姫島2番(鵜来島領域)で、ロウニンアジが釣れていました。
さらに、強烈な引きで取り込めなかったみたいですが、カスミアジも掛かったとか。
沖の方でダツが何かに追われているのを何度か見ましたし、大きな水柱が立つのも目撃しています。
姫島周辺は、ルアーでの大物狙いにおいては実績が高い場所。
今年は、台風の影響などもあり、ほとんど使えていませんでしたが、ここにきて、面白そうな状況になっているようです。
また、他の磯、堤防でも、ハマチ(ヤズ)、アカハタ、オオモンハタなどが釣れていたと聞いていますし、例年、この時期は、思わぬ爆釣が起こることも。
ルアーもまだまだ楽しめるのではないかと思われます。
あと、この日は、出船前が肌寒かったため、少し厚着にしたのですが、8時くらいからは気温が上がってきて、昼頃には、暑く感じるくらいでした。
この時期は、気温差が大きいですから、服装には十分注意したいところです。