今回の状況といっても、僕はアカハタ以外釣っていませんし、ルアーのお客さんは、すべて知らない方だったこともあり、ほとんど話をしておらず、釣果状況どころか、どこの磯に上がられていたのかすら分かりません。
また、ここ最近は、出船自体が少ないため、情報が入りづらくなっているのが現状。

ただ、白岩周辺などを中心にモンズマが釣れているようですし、当たり外れはあるものの青物の釣果もあるとのこと。
さらに、アカハタ、オオモンハタなどの根魚はコンスタントに釣れているようで、今後、お客さんが増えてくれば、釣果も上がってくるのではないかと。
ちなみに、今回は、風があったこともあり、快適に釣りができました。
例年よりも高めでした水温も、26度前後と、例年並みに下がってきており、釣りをするにはよい時期になってきたかなと。
この先、上物の本格的なシーズンインに向け、お客さんも増えてくるでしょうし、僕自身も、気持ちを盛り上げていきたいと思っています。

あと、一ツバエには、スズメバチがいました。
といっても、見かけたのは朝のうちだけで、しかも、ほんの数匹。
スプレーを吹きかけ、線香を焚いていましたら、見かけなくなりましたので、危険な状況ではないのかも。
ただ、刺されたら洒落になりませんし、対策をしておいても損ではないでしょう。

また、一ツバエの周辺も、白化現象と思われる白くなった場所が見られました。
ですが、キツとか餌取りばかりだったとはいえ、魚は元気でしたし、釣りの方への影響が少ないと信じたいです。
というか、よく覚えていないため、何とも言えませんが、元々こんな状態だった可能性も否定はできません。