針を入れているケース。
これを、前々回(11/20)の釣行の際、なくしてしまいました。
正確に言いますと、磯に置き忘れてきたわけですが、置き忘れてきたのは、口太用の針を入れたケースと、主にイサキを狙う時などに使う針を入れたケース。
これらのケースをくっつけて使っていたため、まとめて置き忘れてきたということになります。
尾長用の針を入れたケースでなくてよかったとして、それでも、結構な被害額。
さらに、新たに作り直さないといけない面倒さも加わり、ダメージは大きいです。
このケース、帰って片付けをしている際に、なくなっていることに気付いたのですが、その日は、尾長用の針しか使っていなかったため、もしかしたら、持って行っていなかったのではと、あちこちを探してみたものの、見つからず。
さらに、釣行の際の動画を見ていましたら、朝のうちに撮った動画の中に、そのケースが映り込んでいましたので、持って行っていたのは確実。
その日は、一ツバエ周りの日だったこともあり、こちらのケースをフローティングベストのポケットに入れていました。
ところが、東のハナの低場に上がれることになったため、磯に上がってから、尾長用のケースと入れ換え、その時、磯の上に置いたままにしたのではないかと。
取り敢えず、ケースは在庫がありましたから、それを使うとして、針はすべて買い直し。
ただ、ほとんど使っていなかった針もありましたし、それを整理するちょうどよい機会だったと思うことにします。
でも、以前に、針を袋のまま使うのとケースに入れて使うのとでは、どちらが便利かを考えたことがあり、使い勝手の良さからケースに入れて使う方を選択していましたが、なくした時のダメージは段違い。
物をなくしやすい僕にとって、これは無視できないポイントかも。