今週は、無事に出船が決まり、明日の三ノ瀬周りで行くことになりました。
船長から連絡があったのが、火曜日の午前中。
早く決まりますと、行動が取りやすくなりますし、毎回こうだったらよいのですが。
ちなみに、11月ということで、出船時間が5時半になります。
今日も、出発できるのは22時過ぎ。
途中で釣具屋さんにも寄らなければなりませんし、出船時間が遅くなるのは、ありがたいです。
また、納竿時間も少し遅くなるのですが、この最後の1時間が、意外とチャンスになることも多いので、最後まで諦めないようにしないと。
ここ最近は、二並島周りの日に行くことが多くなったこともあり、三ノ瀬周りの日に行くことが極端に少なくなっています。
なので、必然的に、三ノ瀬周りの磯に上がる回数も減り、今年は、ここまでにまだ2回という状況。
2月に上げてもらった姫島の高バエと、先日の母島の沖堤。
堤防の方は磯とは呼べませんし、もう1回の高バエも姫島の磯ですから、三ノ瀬周辺の磯ではありません。
三ノ瀬周辺の磯ということになりますと、昨年の8月までさかのぼることになり、しかも、それはルアーとキビナゴで上がった日。
上物だけで、三ノ瀬周辺の磯に上がったのは、さらにさかのぼって…
まぁ、三ノ瀬周辺は、風にも波にも弱く、上がる機会が少ないのも事実ですし、仕方がないのですが。
で、明日は穏やかな天気の予報。
うねりの状況は分かりませんが、チャンスはあるのではないかと。
ということで、三ノ瀬周辺の磯での尾長狙い!
そう言いたい所ですが、この時期なら、三ノ瀬周辺よりも姫島の方が釣れそうな気がしており、こちらも捨てがたい所。
沖の島の場合、尾長も口太も、姫島の方から釣れ始めることも多いようで、実際、この時期に姫島周辺の磯で、良型の尾長がよく釣れています。
さらに、姫島はモンズマの期待度も高く、尾長が駄目でも、モンズマを狙いに切り替えることができるかも。
もっとも、サメが多いという欠点もあるのですが。
いずれにせよ、どこに上げてもらうかは船長の判断次第。
お客さんの人数も分かっていませんし、行ってみないことにはというのが現状。
ただ、こんな感じで、明日の釣りの想像をしている時間も楽しいものです。
ちなみに、先日の大型尾長の情報は、間違いだったようです。
色々と調べてみても、一向に詳細情報が入ってきませんので、おかしいなと思っていましたが、(鵜来の)渡船やさんのブログに書いてあったことでしたので、信用していました。
シーズン序盤の大型尾長の釣果は、盛り上がる要素の一つ。
期待していただけに残念です。
なお、渡船やさんのブログからも、それに関する内容が削除されていました。
ただ、この時期は、スレていないこともあり、思わぬ大物が食ってくることがあるとも聞きます。
また、これから水温が下がってくれば、状況が上向いてくるはずですし、楽しみなのは間違いありません。