前回の釣行日(7/2)もそれなりに暑かったのですが、ここ数日は、さらに気温が上昇。
基本的には、ほとんどの時間を、冷房の効いた室内で過ごしていますから、本当の暑さは体感できていないものの、少し外に出ただけで、そのヤバさが伝わってきます。
そして、この暑さの中、釣りに行ってもよいのか。
寒いのは、厚着をするなどして、それなりに対策が可能ですが、暑さの方はどうにも。
年を重ねる毎に、夏の暑さが厳しくなってきています。
冗談抜きで、身の危険を感じることもあるくらいですから、さすがの僕でも、行くのをやめるべきなのではないかと思い始めている所です。
とはいえ、沖の島の場合、白岩の岬のハナとかヒナダンとかは、割と遅い時間まで日陰になってくれますし、パラソルなどを持っていけば、いくらかは暑さを軽減できます。
それに、暑い時期の釣りも楽しいですから、出船があるなら行ってみようかなと、昨日の夕方に問い合わせてみましたら、月曜日から金曜日まで、すべて出船が決まっていないとのこと。
先週は、火曜日以降、ずっと出船があったようでしたので、今週も、出船があるかなと思っていましたが、残念です。
ただ、その一方で、出船が決まっていなかったことに、安堵感も感じているのも事実。
出船がないということなら、仕方ないと割り切ることができますので。
ということで、現在は、出船の決定待ちという状況ですが、出船がないならないでよいかなという気持ちもあり、上物のシーズンのような、ドキドキした感じは、全くありません。