沖の島釣行 395回目(2026年11回目)
2026年07月03日(金)
岡崎渡船
一ツバエ(一ツバエ)
中バエ(二並島)
出船 04:30 納竿 13:30
乗船客6名
曇り時々晴れ
最高 27.0℃ 最低 22.0℃(宿毛)
水温 ?
潮 上り/下り

先週は、出船がなく、沖の島釣行はお休み。
本当に、今年は巡り合わせが悪く、このフレーズを何度書いたことか。
もっとも、今回に関しましては、先月の23日を最後に、そこから出船がなかったようですので、巡り合わせ以前の問題。
どうしようもなかったというのが現状です。
とはいえ、台風の影響があった日はともかく、最盛期であれば出船があったと思われる日も何日か含まれていたの事実。
今回も、出船こそあったものの、お客さんは少人数。
出船があった渡船やさんはわずかで、片島港の駐車スペースもガラガラ。
さすがに、上物シーズンの終了を感じさせられました。
でも、そういう意味では、今回、無理してでも行くことにしたのは正解だったかも。
なお、先週の釣りが休みになったことで、僕自身の上物シーズンは、強制終了。
尾長はもちろんのこと、口太もほとんど釣っていませんし、イサキ祭りにも参加できていませんので、未練がないとは言えませんが、もう7月。
僕の腕では、イサキを釣ることも難しくなってくるでしょうし、それならと、夏の釣りにシフトチェンジ。
今回は、ルアーとキビナゴのみで、挑みました。

今回は、二並島周り
お客さんは6名。
上物3、底物2、ルアー&キビナゴ1という内訳。
僕自身は、上物を諦めましたが、イサキはまだ釣れると思いますし、大型は難しくても、40cm前後のグレであれば、意外とよく釣れたりもします。
暑くなってきたといっても、磯に立てないようなものではありませんので、もっとお客さんが増えてくれたらと願うばかりです。
ちなみに、港で挨拶をした際には、「柴田君、高場行くかい?」と聞かれました。
東のハナの高場は、大型の尾長が狙える磯ですが、イサキもよく釣れます。
あくまで、僕の個人的な意見として、ここで釣れるイサキは、太って美味しい個体が多い気がするのも事実。
また、黒ハエ、中バエ周辺と比べますと、サメも少ないですし、割と遅い時期まで、イサキが釣れることも多いですから、高い場所からの釣りが嫌でなければ、シーズン終盤のイサキ狙いにはおすすめの磯と言えるのかも。
正直、僕自身も、イサキ狙いできていたのであれば、高場に上げてもらったと思います。
ただ、最初にも書きましたように、今回は、ルアーとキビナゴ。
キビナゴはともかく、ルアーで上がる磯ではありませんので、お断りさせて頂きました。

そして、今回僕が上げたもらった磯は、一ツバエ。
極端に離れているわけではないものの、二並島からは、そこそこの距離がありますので、今回のような少人数の時には、申し訳ない気持ちになってしまいます。
でも、少しでも釣果に期待できる磯にという船長には感謝ですし、その気持ちに応えないと。
もっとも、僕の場合、腕がありませんので、釣果で応えることができないのが残念なところ。
その分、ブログを書くことで、岡崎渡船さんの良さ、沖の島の良さを伝えていけたらと。
ということで、今回の磯は、名礁一ツバエ。
なお、ここは、足場が広く、荷物も置きやすい磯ですので、パラソルも、磯の上に持ち込んだのですが、風があって設置できず、出番はありませんでした。

さて、期待の朝一は、ルアーから。
ここ最近、青物の釣果を聞くことは少ないですが、一ツバエはハガツオが期待できる磯。
また、沖の島の中では、フエダイ(シブダイ)の実績が高い磯の一つ。
ヒラスズキ、タマメも釣れますし、アカハタなどの根魚につきましては、トップクラスと言ってよいのではないかと。
なので、ここでルアーを投げるときは、いつも以上に気持ちが盛り上がるのですが、あくまで、それは気持ちだけのこと。
僕の場合、腕が伴いませんので、釣れるかどうかは別の話。
いつものように運任せの釣り。
運が良ければ釣れてくれて、そうでなければ釣れないということ。
今回は、運がよくなかったようで、朝一のチャンスにおけるボーナスはなし。
底物の方がおられる場所以外は、ほぼすべての方向に投げてみましたし、ルアーも、色々と変えてみたのですが、ダツが掛かっただけで、釣りたい魚からの反応を得ることはできませんでした。
ということで、1時間半ほどルアーを投げたところで、一旦、ルアーロッドを置き、キビナゴにチェンジ。
ただ、こちらの方は、さらに苦手とする釣り。
結果は明らか。
餌取りに餌をかじられただけで、何も掛かることはありませんでした。
そして、この後も、ルアーとキビナゴを行ったり来たりしながら、何でもよいから釣れてくれないかと頑張ってみたのですが、弁当船までに釣れたのは、この1匹のみ。

45cmくらいの小さな魚でしたが、引きはパワフル。
さらに、このとき使っていたルアーはパワーブレード(PB-28)

細いフックということもあり、スリリングでした。
久しぶりに釣れた魚でしたし、嬉しい1匹ではあるのですが、欲を言えば、キビナゴの方で釣れて欲しかったかなと。
弁当船の見回りで磯代わり。
次に上げてもらったのが、中バエ。
ここでは、キビナゴからスタートします。
一ツバエでは、ルアーを投げていた時間の方が長く、餌のキビナゴは、まだ5分の1も使っていません。
さらに、撒き餌用に買ってきたイワシは、凍っていて使えなかっため、そっくりそのまま残っている状態。
上物のときの赤アミは、余った分を持ち帰って再利用していますが、キビナゴの再利用は難しいでしょうし、イワシの方は、持って帰る気にもなりません。
なので、余ったら、廃棄するしかないということ。
勿体ないですから、まずは、これを使ってみようかと。
というか、前半戦の一ツバエで、ルアーだったとはいえ、タマメが釣れてくれたため、キビナゴでも釣れる気になっていたのが実際のところ。
さらに言いますと、この中バエは、これまでに、キビナゴでタマメを釣ったことがある数少ない磯の一つ。
しかも、それがこの時期だったような記憶があり、そのときの再現を。
ただ、いつも書いていますように、僕の釣りは運任せの釣り。
再現性はありませんし、そもそも、釣れた時とは状況が違いますので、応用力のない僕には対応不可。
もちろん、釣れません。
そして、釣れる気がしなくなってきますと、立っているのが面倒になり、磯に座り込んで、釣りをすることに。
晴れたり曇ったりの天気で、気温も、それ程高くなく、風があるため、非常に快適。
前日もあまり寝ていない状況だったため、睡魔が襲ってきて、何度かうつらうつらとしてしまいました。
ですが、ここは磯の上。
しかも、そこそこの高さがありますので、寝てしまったら、洒落になりません。
これはマズいと思い、立ち上がって、ルアーにチェンジすることに。
ルアーの場合、待つ動作がほとんどありませんので、さすがに、これなら、寝てしまうことはないはず。
とはいえ、反応がなければ、眠たくなってもおかしくありませんから、PB-28で根魚狙いをすることに。
黒ハエ、中バエ周辺も、根魚がよく釣れる場所。
アカハタが、数匹釣れてくれました。

ただ、底付近を狙っていたため、根掛かりで、PB-28を2個ロスト。
この日持ってきているPB-28は、3個。
残り時間を考えますと、ここですべてをロストしてしまうのはどうかなと思い、一旦、ワームにチェンジしてみます。
すると、裏向きで、オオモンハタがヒット。

同じ場所で、もう1匹オオモンハタを釣ったあと、釣り座を大きく移動。

北西側(黒ハエ側)の釣り座からルアーを投げてみますと、ここでもオオモンハタが連発。

サイズこそ、今ひとつではあるものの、掛かってくるのは、このような場所。

しかも、すべて、表層付近ですから、ヒットする瞬間が丸見え。
楽しい!
ちなみに、中バエは、潮位が下がったときであれば、広範囲に移動することができます。
すべてがつながっているわけではなく、飛ばないといけない場所もありますが、移動する自信があるなら、移動してみるのも面白いかも。
あと、今回釣れた根魚は、船着き側(二並島本島向き)で釣れたのが、すべてアカハタ。
逆に、反対側(黒ハエ、西のハナレ向き)で釣れたのは、すべてオオモンハタでした。
さすがに、これは極端としても、船着き側でアカハタがよく釣れて、反対側でオオモンハタがよく釣れるのには理由があるようで、帰港後に、それを船長に教えてもらって納得。
こういうのも、釣りの楽しさの一つかも。
もっとも、僕の場合、適当に釣りをしているため、話を聞いて、なるほどと思うだけ。
そこからの応用がありませんし、さらには、一度聞いたことも、割と忘れてしまうという。


なお、今回釣れた魚はすべてリリースしました。
タマメはともかくとして、アカハタとオオモンハタにつきましては、ほとんどが、普段なら、ほぼ間違いなく持って帰っているサイズ。
勿体ない気がしなかったといえば、嘘になるかもしれませんが、今回は、余程の魚でない限り、リリースすると決めて、釣りに来ていましたので、リリースすること自体には、迷いがありませんでしたし、魚を持って帰らなかったおかげで、帰ってからの作業が楽になったのは間違いありません。
さらに、上物の時と比べますと、ルアーとキビナゴの場合、洗い物も楽になりますし、すべての作業が終わった時間は、前回よりも、1時間以上早かったです。
さすがに、毎回このパターンにするのはどうかなと思いますが、忙しいときなどには、魚を持って帰らないと決めて、釣りに出掛けてみるのも悪くないのかも。
ちなみに、本当でしたら、もうあと数分は短縮できたのですが、帰ってからの片付けを面倒にした原因がこれ。

上物の時は、シューズが臭くなりがちですから、丸洗いすることがほとんど。
ただ、今回は、ルアーとキビナゴ。
そんなには汚れないはずで、中までは洗わないでもよいかなと思っていたのですが、水没したことで、丸洗いしなければならないことになってしまいました。
水没したのは、すべての片付けが済んで、迎えの船を待っている時。
暇なので、磯を歩き回っていましたら、低い場所を歩いている際に、少し大きめの波が来て、シューズの中に水が入ってしまったということで、本当に余計なことをしたものだと。
ということで、夏の釣りの初戦となりました今回の沖の島釣行。
キビナゴの方は、極小サイズのアカハタが1匹釣れただけ。
苦手な釣りであることは分かっていますが、もう少し何かあってもよかったような。
強烈な引きを楽しむことができず、残念でした。
その一方で、ルアーでは、小さいながらもタマメが釣れましたし、根魚は、僕的にはよく釣れた方かも。
また、何人かの常連さん達ともお会いできましたし、風があって快適に釣りができ、本当に楽しい1日だったと思います・
なので、今回の沖の島釣行も、当然の、大満足です。

さて、来週は、行けるとしましたら、水曜日のノコバエ周り。
そう思っていたのですが、台風の影響で、うねりがついてきそう。
船長に聞いてみましたら、火曜日くらいまでではないかということでしたので、一応、日程の調整をして、火曜日にも行けるようにしておきました。
ただ、昨日(土曜日)に聞いてみた時点では、まだ出船が決まっておらず、どうなるか分かりません。
また、仮に出船があったとして、火曜日に行こうと思えば、中3日での釣行。
明日には出発するわけで、かなり無謀な気も。
取り敢えず、行けるように準備だけはしておこうと思いますが、現時点では、行かない可能性の方が高いかも。
なお、その次の週からは、しばらく行けそうにありませんし、もしかしたら、今回の釣行が、夏の釣りの初戦であると同時に、最終戦になるなんてことも、十分に考えられます。





