沖の島釣行 391回目(2026年07回目)
2026年05月20日(水)
岡崎渡船
ヒカリの親(二並島)
出船 04:30 納竿 13:30
乗船客7名
曇り時々晴れ
最高 24.1℃ 最低 21.1℃(宿毛)
水温 ?
潮 上り/下り

今年7回目となります沖の島釣行は、色々と、予定外のことが起こり、疲れました。
ですが、楽しかったのは間違いありませんし、まったく問題ありません。
なお、予定外と書きましたが、釣果については、いつも通り。
何も変わりませんでした。
もっとも、比較的簡単に釣れるはずのイサキが釣れなかったのは、予定外といってもよいのかもしれませんが。
今回は、出船が決まったのが3日前。
割と早めに決まってくれたため、余裕をもって準備ができました。
ただ、直前になって、天気予報が変わり、当日は、雨の予報に。
僕自身は、余程のことがない限り、雨でも行くのですが、ギリギリの人数だっため、キャンセルが入ったら、出船が取りやめになる状況。
少し不安を感じながら、道具を車に積み込んでいましたら、7時過ぎに、船長からの着信。
このような時間に電話がかかってくるのは異例。
要件を聞く前に察することができました。
キャンセルによる出船取りやめ。
ですが、朝の時点では、どこの予報も、かなり降る予報になっており、しかも、好ましくない向きの風も出てきそう。
余程のことがない限り行くと書いた僕でも、躊躇するような状況でしたので、仕方がないかなと。
なお、この連絡を受けたのが、バッカン以外のすべての荷物を車に積み込んだ直後。
予報が予報なだけに、この先、出船が決まる可能性は極めて低そう。
このまま、荷物を引き上げてもよかったのですが、そのような気分になれず、一旦、後回しにすることに。
塾には、駐車場がないため、数十m先にある立体駐車場に車を置いてあり、そこまで、荷物を運んでいくわけですが、1回では、すべての荷物を運ぶことは不可能で、2往復しないといけません。

しかも、釣り道具を置いてあるのは3階で、車を駐車しているのは2階ですから、階段の昇降もあります。
さすがに、また2往復するのは面倒な気がして、後回しにしたというだけのことで、このあと、新たに予約が入ることを予想でしていたわけではありません。
それが、まさかの出船決定。
船長から連絡が入ったのが10時半頃。
すべての荷物を回収し終わった直後でした。
朝も、荷物を運ぶのをあと30分遅くしていればと思いましたが、このときも、昼くらいまでは待っていてもよかったのではないかと。
もっとも、今回は、朝とは逆ですので、再度の2往復も、まったく苦になりませんでした。
そういえば、予定外といえば、中村宿毛道路の通行止め。
今週と来週は、高知道の須崎東~四万十中央の区間も、夜間通行止めですので、少し面倒だと思っていたのですが、中村宿毛道路の手前にきますと、通行止めになっている気配がありません。
普通に走行することができ、これはラッキーだと思っていましたら、実は、この通行止め、昼間に行われるもののようで、帰りにここを通る際、通行止めになっていました。
一般道を走行する場合、時間のロスも少なく、楽ですから、ラッキーでも何でもないという。
ただ、これに関しましては、予定外というより、僕の勘違いということなのでしょうが。
あと、この釣行記。
本当は、釣行の翌日に投稿するつもりだったのですが、アニメを観ながら、書いていましたら、それに夢中になってしまい、一向に進まず、結局、仕事を始める時間までに書き終わりませんでした。
まぁ、アニメを観ながらブログを書こうと思ったら、こうなることは当然なわけで、これは予定外とはいえないのかも。
さて、今回は、二並島周り。
一応、尾長狙いに対応できる餌は持ってきているのですが、事前に、東のハナは厳しいかもと伝えられていました。
これは、上がれるかどうかという問題ではなく、風向きが悪いということ。
10m前後の東~南東の風。
冬場とかでしたら、この倍くらいの風が吹く日も珍しくないのですが、それは、北~北西の風の場合。
今回のような風の場合、真正面から受けることになり、しかも、波が出てきますので、相当厄介。
実際、磯の前に来てみますと、かなりザワザワしており、止めた方が無難ということに。
泊まりの2人組の方も、高場をパスされて、風裏になるヒカリの子を選択されていました。

そして、僕がすすめられた磯は、その隣にあるヒカリの親。
ここも風裏になる磯です。
今回は、美味しいイサキを釣りたいと思っていましたし、ルアーとキビナゴも持ってきていますので、使えそうな磯の中では、理想に近い磯かも。
ただ、ある程度の状況は聞いていたものの、東のハナ、黒ハエ船着き、中バエ、これらがすべてアウトになるのは、想定外だったというのが正直な所ですが。
ということで、久しぶりのヒカリの親。
前回上げてもらったのが、2023年の6月ですので、約3年ぶり。
隣のヒカリの子にも、3年くらい上がっていませんし、中バエ、黒ハエ船着き、西のハナレにも、3年近く上がっておらず、この周辺での釣りが久しぶりということになります。
さて、ここでの釣りですが、朝一は、何から始めるか。
今回は、上物だけでなく、ルアーとキビナゴも持ってきています。
このうち、キビナゴにつきましては、時間があれば、軽くやってみようくらいに考えていたもので、餌のキビナゴも小さなパックしか持っていません。
なので、これはないとして、イサキ狙いの上物か、ルアーか。
いつもであれば、ルアーを投げてから上物にということになるのですが、前日のヒカリの子では、朝の短い時間だけイサキが見えていて、そこから全く見えなくなったという情報も入っています。
弁当船まではよく釣れていたけど、後半はまったくだったというケースも珍しくないですし、イサキを確保したければ、上物から始める方がよいのかも。
で、悩んだ末に選んだのがルアー。
このヒカリの親は、ヒラスズキもよく釣れる磯。
磯の裏側のサラシが気になって、ルアーから投げてみることにしました。

ヒラスズキタックルを準備し、裏側に回って、ルアーを投げてみますと、早々に、魚からの反応。
サラシの中でヒットしましたので、ヒラスズキかと期待してみましたが、掛かってきたのはモンツキ

よく引きますし、ルアーで釣れたときには嬉しい1匹。
ただ、僕の場合、この魚は、基本的にリリースする魚。

食べたら美味しい魚なのですが、帰ってから捌く手間を考えますと、どうしても、持って帰る気になれません。
それに、今回は、美味しいイサキがメインターゲット。
この時点では、イサキでクーラー満タンのイメージまであり、モンツキを持って帰る余裕なんてないと思っていましたので、今回も、リリースしました。
この魚をリリースしたあと、軽く数投して、荷物の置いてある船着きに戻るわけですが、それは、隣の磯で、イサキを釣られている様子が見えたから。
僕も急いで準備をしなければと、船着きに戻って、上物の準備。
が、その前に、潮の流れの確認も兼ねて、船着き側でも、ルアーを投げてみることに。
すると、ゴンゴンと何かが当たってくる感触。
その時は、ヒットしなかったものの、もう1投してみますと、足下付近まで引いてきたルアーを、茶色っぽい魚が、群れで追いかけてきて、そのうちの1匹がヒット。
ネイリが回っているということも聞いていましたので、それに期待してみましたが、掛かってきたのは、またしてもモンツキ。

さらに、次の1投でも、モンツキ。
持って帰らない魚であっても、釣ること自体は楽しいですし、僕の場合、普段、魚を釣ることが極めて少ないため、魚の引きに飢えている部分もあり、このまま、ルアーを投げ続けることを選択。
あわよくば、青物が掛かってくれたらと、青物タックルまで用意しましたが、こちらは、全くの無反応。
ルアーでの本命と思っていましたヒラスズキも、出てきてくれず、モンツキを1匹追加しただけ。
まぁ、釣れなくても、ルアーを投げているだけで楽しいですから、それ自体は問題ないのですが、痛かったのは、朝一のチャンスタイムをすべてルアーに費やしてしまったこと。
最初の1~2匹を釣った時点でやめるべきだった、いや、最初から、上物をするべきだったのではないかと。
もっとも、このときは、そのようなことを微塵も感じておらず、ルアーを楽しめて、ウキウキ気分で、上物の準備をしていたのですが。
上物の準備が済んで、今回の本命であるイサキ狙いの開始。
餌を撒いてみますと、たくさんのイサキが浮いてきて、仕掛けを入れたら、引ったくるように掛かってくる。
時期が時期だけに、そんなことをイメージしていましたが、実際は、その真逆のような状況。
餌を撒いても撒いても、イサキが浮いてきません。
今回は、ケチらずに、パン粉を一切混ぜず、赤アミとボイルだけを撒いてみましたが、効果なし。
底の方にもイサキらしき魚の姿は確認できず、これはどうしたことかと、隣の磯で釣りをされている方に聞いてみましたら、イサキが見えなくなったとのこと。
イサキで真っ茶色になる状況をイメージしていた僕としましては、完全に予定外。
さらに、潮がよくないのか、餌取りもほとんど見えませんし、船着き側にたくさんいましたキビナゴも、かなり数が少なくなっており、朝のうちとは明らかに状況が変わっています。
朝のチャンスタイムに、モンツキを釣って喜んでいましたが、イサキを狙っておけばよかったと少し後悔。

でも、今さらどうしようもありません。
釣りをしないことには始まりませんから、いくらかでも、魚の気配のありそうな裏側(水道側)で、釣りを開始することに。
それに、見えていないといっても、たまに、数匹、それらしき魚の姿が底付近に見えることもありますので、運が良ければ掛かってくれるかも。
そう思いながら、釣りをしてみるものの、掛かってくるのはキツばかり。
まぁ、見えているイサキならともかく、見えていないイサキを釣る腕がない僕には、当然の結果。
まぐれの1匹が釣れてくれたのは、相当時間が経ってからでした。
そして、まぐれは1回のみ。
イサキ祭りに期待して、クーラー満タンまであると思っていましたが、この時期のイサキ1匹というのは、あまりにも残念な結果。

ちなみに、今回は、釣る気満々で、釣りを開始する前に、クーラーボックスの中に水を入れて準備していたのですが、まったく意味がありませんした。
というか、こういうことをする時って、大抵、ろくなことにならないのですが。
結局、釣れる気がしなかったこともあり、11時前には、上物をやめました。
さらに言いますと、ここまでも、上物だけをしていたわけでなく、頻繁に、ルアーにチェンジしており、上物をしていた時間は、かなり短かったのではないかと。
自分自身下手くそなのは分かっており、釣れないことには、人一倍慣れていますので、釣れなくても苦になりません。
それこそ、尾長狙いの時でしたら、まったく当たりがなくても、楽しい気分でいられることが多いのですが、この時期のイサキ狙いは、釣れるのが当たり前くらいの気分で来ているため、魚からの反応がないと、ついつい、ルアーに逃げたくなってしまうということです。
なお、そのルアーですが、最後まで、青物とヒラスズキは掛かってくることがなかったものの、根魚は比較的好調で、アカハタが6匹。

オオモンハタも2匹釣れましたし、モンツキは、朝の時間に釣れたものも含めて6匹。

アカハタは小さめのものが多く、オオモンハタも良型とはいえないサイズでしたが、下手くそな僕にとっては、上出来かなと。
あと、キビナゴに関しましては、小さなアカハタが1匹釣れたのと、ぶち切られたのが2回あっただけ。
切られたのは、タマメではないかと思われますが、掛かってくるのが、磯際に沿ったこの先

掛かったあと、奥の方(右側)に回り込まれるため、どうにもなりませんでした。
これは、次回以降に期待かなと。

ということで、イサキ狙いで来ました今回は、まさかの1匹という残念な結果に。
ルアーで楽しむことができたものの、この時期のイサキ狙いで、1匹のみということなら、大撃沈ということになるのではないかと。
たくさん釣った場合の、イサキの配布先まで考えていただけに、予定外だったと言わざるを得ません。
でも、今回の釣行で、最も予定外だったのは、天気でしょう。
ほとんどの予報が雨予報になっており、雷を伴って激しく降るなどとも書かれており、レインウェアを着ていたのはもちろんのこと、手持ちのパラソルに加え、大きいパラソルまで持ってきていたのですが、激しく降らないどころか、ほんの数分軽く振った程度で、ほぼ曇りの天気。

それどころか、晴れ間も見えている時間があったくらいで、パラソルの出番はなし。
持ってくるだけ無駄でした。
ただ、予定外なことだらけの釣行でも、楽しかったのは事実。
今回の沖の島釣行も大満足です。

さて、次回は、木曜日の二並島周りを予定しています。
イサキ狙いのつもりですが、次こそは、釣れてくれることに期待したいところです。
もっとも、それ以前に、無事出船があるかどうかが問題。
二並島周りですし、大丈夫だと信じたいですが、現時点では怪しげな予報になっており、少し不安かも。
ただ、出船があることを信じて、準備だけはしておこうと思います。





