沖の島釣行 390回目(2026年06回目)
2026年05月07日(木)
岡崎渡船
東のハナ高場(二並島)
出船 04:30 納竿 13:30
乗船客10名
晴れ時々曇り
最高 24.1℃ 最低 18.4℃(宿毛)
水温 ?
潮 上り

今年6回目の沖の島釣行。
前回も悪天候で出船がありませんでしたし、なかなかペースが上がってこないというのが現状。
残り少なくなってきました今シーズン。
最後くらいは、本来のペースで通いたいものです。

今回は、三ノ瀬周り。
上物4名、底物2名、ルアー4名という内訳です。
まず、ルアーのお客さんを、堤防と青物が釣れている白岩の磯に下ろし、続いて、底物のお客さんと上物のお客さんが、三ノ瀬周辺の磯に。
この時点で残っているのは、僕を含めて3人。
残りのお二人は、上物の方と、底物の方で、いずれも、よくお会いする常連さん。
お二人とも、前回(4/22)の釣行時にもお会いしています。
さらに、底物の方につきましては、今年に入ってからの6回の釣行すべてで一緒になっているという。
まぁ、それはともかく、お二人とも大好きな方。
さらに、このお二人以外にも、香川からの二人組の方とは、久しぶりにお会いできましたし、沖の島に初めて来られた方ともお話しできました。
僕の沖の島釣行において、人との交流は、重要な要素の一つ。
そういう意味では、今回の沖の島釣行も、非常に楽しいものとなり、来てよかったです。

さて、話を戻しますが、残り3人になった時点で、進路変更。
二並島を目指します。
三ノ瀬2番ウラなども空いている状態でしたが、ここから、二並島の方に行ってもらえるとのこと。
正直、今回は、回ってもらえるようなら、二並島周辺でイサキを狙いたいと思っていましたので、僕としましては、大歓迎。
ただ、大歓迎を通り越して、想定外の磯に上げてもらうことになるわけですが。
二並島の前に来て、船長から伝えられた磯は、東のハナの高場。
今も書きましたように、二並島周辺の磯で、イサキ狙いができることに期待していたのも事実ですが、さすがに、黒ハエの船着きとか、中バエ、ヒカリの子とかは空いていないでしょうから、黒ハエのウラとか、ヒカリの親、あとは、裸島のどこかでも空いていたら。
そう思っていましたし、それこそ、東のハナなんて、想定外でした。
ところが、他船のお客さんは、みなさん、イサキ狙いの方だったようで、黒ハエのウラなども埋まっていて、空いているのは、東のハナと裸島くらいとのこと。
もう一人の上物の方が、低場に上がれることになり、僕は高場でよいかと。
今回は、ここに上がれることを想定していなかったため、準備不足でしたし、ルアーも投げることを考えれば、ここをパスして、裸島の磯に上げてもらうべきだったのでしょうが、高場と聞いた時点で、半分パニックになっており、そのまま上げてもらうことにしてしまったということです。
でも、忘れていましたが、この時期になりますと、イサキ狙いの方が増え、逆に、尾長狙いの方が少なくなってきますので、こういうことも、たまに起こります。
いざという時のために、準備だけはしておくべきでした。

ということで、今回の磯は、東のハナの高場。
ここなら、ルアーが投げにくくなりますし、尾長が気になるのも否めません。
ただ、準備不足だったものの一つが、餌。
今回持ってきた餌は、赤アミ4枚とボイル2枚。
それに、かさ増し用のパン粉が3kg。
いつもよりも、少なめの量です。
出船時のブログにも書きましたが、イサキ狙いなら、これで十分でしょうし、余程のことがない限り、足りなくなることはないだろうと思っていましたが、東のハナの高場での尾長狙いなら、足りなくなる可能性が髙い量。
つまり、余程のことが起こってしまったということ。
ですが、仮に、餌が足りなくなって、早めに釣りを止めることになるとしてでも、東のハナの高場は、魅力的な磯。
後悔はしていません。
早速、尾長狙いの準備。
が、その前に、まずは磯の掃除。
昨日も書きましたように、磯があまりにも汚くて、安全面のことも考え、磯の上の餌を洗い流すことに。
もっとも、これは、持ってきた餌が少なかったからというのも理由の一つ。
時間に余裕がありますので、それなら、少しでも快適に釣りができるようにと考えたわけです。
ただ、東のハナの高場での水汲み作業は、なかなかの重労働。
結構な時間が掛かってしまい、体力もかなり削られてしまいました。
朝一のチャンスタイムを無駄にしたのは、残念と言えないこともありませんが、元々、尾長狙いのつもりで来たわけではなく、おまけのような尾長狙いですから、気負うようなこともありません。
それに、今も書きましたように、持ってきている餌が少なめですから、ちょうどよい時間潰しになったと言ってもよいでしょう。
というか、実のところ、磯の掃除を始める前に、餌を撒いて、様子をみていました。
餌を撒いてみますと、どの釣り座でも、真っ先に寄ってくるのは、大量のタマメ。
撒いたのとほぼ同時に、結構な数のタマメが、餌に向かってきます。
さらには、おびただしい数のキビナゴ。
そして、その下に、尾長らしき魚というか、尾長かもしれない魚が見えている状況。
ちなみに、尾長らしき魚と書きましたが、タマメも、少し深めの場所にいたら、尾長のように見えることがありますし、キツでも、尻尾が白っぽい個体がいます。
海面からの高さがあることに加え、東からの太陽光をまともに受ける場所。
見た目だけで判断するのは、非常に難しく、尾長かそれ以外の魚かを正確に見分けることができるのは、尾長の習性を熟知した名手と呼ばれる方など、ほんの一部のはず。
少なくとも、僕には、無理です。
ただ、それでも、ほぼ間違いなく、尾長だろうといえる魚が見えていたのも事実。
で、朝のうちに、それが見えていたのが、北の地向きの釣り座。
つまり、一番高い場所ということなのですが、ここでも、準備不足が問題になってきます。
東のハナの高場に上がれることは、想定しておらず、9mの玉の柄を持ってきていません。
持ってきている6.5m玉の柄でも、届かないことはないのでしょうが、それは、他の人に掬ってもらう場合の話。
一人で掬うには、難易度が高すぎますし、掛けたあとに、低い場所まで誘導するなんて芸当もできるわけがありません。
さらに、僕の釣りは、裏目裏目にいくことが多く、こういう時に限って、まぐれが起こり、尾長が掛かるなんてこともありそうで、そうなったら、どうしようもありませんから、断念したということです。
そういうわけで、玉網がギリギリ届くであろう船着きが、今回の釣り座。
尾長と確信できる魚どころか、尾長かもという魚もほとんど見えていませんが、イサキくらいは釣れるだろう。
そう思いながら、釣りを開始するも、1匹目の魚が釣れたのは、1時間以上経ってから。
もちろん、釣れたのは、尾長ではなく、イサキ。

元々は、イサキ狙いのつもりでしたし、見るからに美味しそうな個体。
嬉しい1匹。
僕の腕では、尾長が釣れる可能性も低いでしょうし、餌の量の問題もありますので、このままイサキ狙いで。
といきたい所でしたが、梅雨時期のような活性はなく、表層付近まで浮き上がってくることはありませんし、ひったくっていくような当たりがでることもまれ。
連発することはなく、ぽつりぽつりと釣れてくるだけで、結局、最後までに釣れたのは、わずか8匹。
尾長を狙っていてのこの数ならともかく、イサキを狙ってのこれですから、相変わらずの下手くそさ。
僕でも簡単に釣れてくれる梅雨イサキの時期が待ち遠しいです。
ただ、尾長狙いということであれば、そこまで邪魔にならない今の時期がチャンスなのかも。
なお、その尾長につきましては、船着きでも見えている時間が、何度かありましたが、キツの中に尾長がいくらか混じっている感じで、実際、掛かってきたのは、キツばかりでした。

しかも、厄介なのが、玉網が届かないこと。
下の方に降りれば届くようになるのですが、それなりの危険を伴います。
掛かったのが尾長であれば、無理をしてでも降りていくと思うのですが、キツとかイサキに、リスクを負う気は起きません。
なので、切れたり、外れたりしてくれるのに期待しながら、やり取りしていました。
ただ、そういう時に限って、なかなか切れてくれないという。
切れてもよいと思ったら切れず、切れるなと思ったら切れる。
尾長の場合でもそうなのかもしれませんが、弱気なやり取りというのは、やはりよくないのかなと。
あと、今回の釣りで、一番掛かってきたのは、キツでも、イサキでもなく、これ。

とんでもない数がいて、やたらと掛かってきました。
今年は、キビナゴが多いようで、白岩周辺を中心に、色々な磯で、青物が釣れているようです。
今回の東の高場でも、青物の回遊が確認できましたし、ルアーでの青物狙いをメインで来てみるのも面白いかも。
ということで、今回の沖の島釣行は、いつものように残念な結果に。
狙いのイサキは釣れたものの、東のハナの高場に上がった時点で、イサキはおまけ扱い。
尾長が釣れなければ、敗北感を感じてしまいます。
ですが、東のハナの高場で釣りができたというだけで十分ですし、途中にも書きましたように、同船の方々とたくさんお話ができ、楽しい時間を過ごすことができました。
なので、今回の沖の島釣行も、大満足です。

来週は、行けるとしたら、水曜日か木曜日。
水曜日が一ツバエ周り、木曜日がノコバエ・ムロバエ周り。
出船の可能性は、底物の方がおられる分、一ツバエ周りの方が、若干髙いような気もしますが、どちらもどちらかなと。
また、この時期は、天気もどうなるか分かりませんので、決まるとしても、直前になると思われます。
取り敢えず、いつでも行けるように、準備だけはしておくつもりです。
なお、次回は、ルアーとキビナゴだけで行こうと思っていましたが、今回のようなこともありますし、尾長狙いの用意をしていくかどうか悩む所。
ただ、イサキ狙いができる分くらいの餌は持っていってもよいのかなと。
さて、10日からは、渡船代が9900円に値上げになります。
出船の最小人数も3名ではなくなっており、5人くらいでやっと出船があるかないかという状況。
平日の出船は、ますます厳しくなることが予想されます。
僕自身も、今年は、水曜日と木曜日以外は、休みにするのが非常に難しくなっており、これから、どうなっていくのか。





