沖の島釣行 331回目(2024年1回目)


沖の島釣行 331回目(2024年1回目)

2024年1月9日(火)
岡崎渡船/二並島
・東のハナ低場(二並島)
出船 05:30 納竿 14:30
乗船客 8名
晴れ
最高 14.3℃  最低 5.0℃(宿毛)
水温 19.8℃
潮 上り/下り

今回は、中17日での釣行。
久しぶりの釣行の時は、行きの運転が、いつもより楽しく感じられ、得した気分になることも多いのですが、今回は、割とバタバタした中での釣行だったこともあり、ワクワク感よりも、疲労感の方が大きかったように思います。
そのため、行きの道中を、あまり楽しめなくて、少し残念だったかも。
もっとも、片島港が近づいてきますと、疲れなんて、一気に吹き飛び、いつもの状態になったのですが。
なお、この日の朝は、霜が降りるくらい寒かったため、厚着をし、カイロを複数個装着していきました。
ところが、日中は、気温も上がり、風もありませんでしたので、むしろ、暑いくらい。
こういう読みの甘さというのも、釣果に影響しているような気がします。

今回のお客さんは、全部で8名。
この時期の二並島回りにしては、少ないような気もしますが、正月休み明け、連休明けということもあったでしょうし、仕方がないのかなと。
とはいえ、釣果が良くなってくれば、お客さんも増えてくるはず。
ここ数日、口太、イサギがよく釣れており、良型尾長の釣果も。
また、磯によっては、モンズマも釣れているようで、盛り上がっていく要素は十分。
この流れの中、僕も、釣果で貢献したい所ですが、残念ながら、そのような腕は持ち合わせておらず、毎度のことながら、歯がゆい気持ちでいっぱいです。

少し遅めの5:45に出港しました船は、約45分で二並島に到着。
片島港から近い二並島で、しかも、穏やかな日ですと、到着までの時間が、短めになります。
そのため、着いた時には、まだ真っ暗で、少し待ってからの渡礁となりましたが、それでも、このような状態。


何度も上がっている磯とはいえ、暗い時間は、少し不安を感じますし、こんな時に、仕掛けの準備をしたりしても、ろくなことになりませんので、明るくなるまでは、座って、ブログを書いたりしながら待機することに。
そして、明るくなり始める頃から、ゆっくりと準備を開始し、7時過ぎ、釣りをスタート!


さて、尾長は浮いてきてくれるのか。
高場の方では、尾長が見えているようですし、ドキドキしながら、餌を撒いてみますと、たくさんの魚が寄ってきます。
といっても、それは、餌取りとイサギばかり。
肝心の尾長の姿は、確認できません。
まぁ、潮も上りですし、特に、僕の釣り座の前は、陰になる場所となって、潮が動いておらず、イサギだけでも見えているだけでもマシなのかも。
それに、東のハナには、高場の方も含めまして、相当な回数上げてもらっていますが、開始早々に、尾長が見えたのは、ほんの数回だけ。
この状況は、ある意味、想定内ともいえます。
で、こういう時、本気で尾長を狙いたければ、竿を出さないというのが正解なのかもしれませんが、如何せん、じっとしていられない性格ですし、しかも、今回は、久しぶりの釣りでしたので、とにかく、釣りを始めたいという気持ちの方が大きく、取り敢えず、竿を出してみることに。
イサギは見えていますし、お土産を確保ということで、まずは、これでも。
そう思って、釣りを開始してみたものの、見えているイサギが、一向に釣れません。
潮が動いていないせいなのか、腕がわるいせいなのか、あるいは、その両方なのか、1匹目が釣れたのは、開始して、30分近く経ってからでした。


ただ、それでも、2024年最初の魚。
餌取りとか、キツになる可能性もあったわけですので、イサギだっただけ、よしとしましょう。
実際、この次に釣れたのは、小さなキツでしたし。

で、このイサギが釣れた頃から、深い所ではあるものの、少しずつ魚が見えるようになってきます。
おそらく、大半がキツだと思われますが、もしかしたら、尾長が混じっているかもしれませんし、ここで、仕掛けをチェンジ。
昨年末に購入しました、このウキを使ってみることに。


松山NEXT ウッドグリーン 5-5
普通は、尾長を狙うために使うウキなのでしょうが、僕の場合、尾長を釣るためというより、尾長を狙っているという気持ちを高めるために使うウキ。
最初に使うのは、東のハナと決めていました。
さらに、高価なウキですし、いざという時に、回収しやすいよう、なるべくは、潮が緩い時に使おうと。
そういう意味では、今回は、まさに、うってつけの状況。
このウキを使って、少しだけ、上級者になった気分を味わうことにします。
腕が上達しないなら、道具だけでもというのが、僕の考え。
これって、どうなのかと思われるかもしれませんが、楽しい気分になれるのであれば、それだけでも、価値はあるのではないかと。
なお、このウキを使って釣れたのは、イサギ1匹のみ。
近くで、タマメがガボガボし始めましたので、こんなのが掛かって、切られでもしたらと、早々に引き上げました。
へたれと言われたらそれまでですが、これを使うのは、本当に尾長が見えている時でもよいかなと。

で、この後、昼過ぎ頃までは、潮は緩い上りのままで、(僕の目には)尾長は見えなかったのですが、潮が下り潮になったタイミングで、魚が見え始めます。
大半が、キツではあるものの、尾長らしき姿もちらほら。
ということで、それならと、例のウキの再登場。
ただ、せっかくですし、今度は、こちらを使ってみます。


松山ピエルスペシャル 6-6
これまた、気持ちを高めるためには、もってこいのウキです。
ただ、先程も書きましたように、へたれですから、慎重な仕掛け作り。
尾長を獲るために、慎重になるならともかく、ウキをなくさないために、慎重になるとは、何とも情けない話です。
そして、作業に時間が掛かった分、釣りを再開する頃には、潮が動かなくなり、魚も見えなくなっているという。
でも、尾長狙いなんて、こんなもの。
一瞬のチャンスを逃さないためには、常に、準備をしておかないといけないわけで、大失敗でした。
ということで、この後は、このウキを着けたままにしていましたが、結局、チャンスらしいチャンスが訪れることなく、13:45頃、持ってきました8枚の赤アミをすべて撒ききり、この日の釣りは終了。


で、残りの時間は、磯の掃除と片付け。
足場の狭い磯ですし、掃除は楽なのですが、ここで問題が発生。
ロッドホルダーのピトンが抜けません。


強く打ち込んでしまったせいなのか、びくともしませんので、仕方なく、後回しに、先に、先に磯の掃除をしてしまうことに。
そして、掃除が済み、これを回収しようと思っていましたら、磯の上に置いていましたハンマーを足で蹴ってしまい、ハンマーが海の中にドボン。
ピトンの回収は、実質不可能となってしまいました。
そのため、これが刺さったままになっていますので、翌日以降に上がられる方には、邪魔な思いをさせてしまうことになります。
申し訳ありません。


あと、よくあることなのですが、迎えの船を待っている頃に、潮が動き出すという。
さらに、ここまで一切姿を見せませんでした湧きグレの姿も。
今年から、中村フィッシングさんのグレダービー(長寸勝負の方)が、口太のみを対象となったため、今回は、湧きグレがいたら、狙おうと思っていました。
それなのに、このタイミングで出てくるとは。
潮とか、浮いてくる尾長とかも含め、このパターンが、妙に多いと思うのは、気のせいでしょうか。


ということで、2024年1回目の沖の島釣行は、東のハナの低場という最高の磯に上げてもらい、それらしき姿が見えていた時間があったものの、掛けることすらできず、完全敗北。
予想通りの結果とはいえ、年が変わって、運気が上昇していることに期待していた分、少し残念な気もします。
ただ、沖の島の尾長は、運だけで釣るのは難しい魚。
腕を磨いていけという意味では、この結果も、またありなのかなと。
それに、今回の一番の目標は、楽しい時間を過ごすこと。
釣れる釣れないに関係なく、東のハナで尾長を狙う時間が、楽しくないわけがありません。
また、今回は、少人数ながらも、知り合いの方ばかりでしたので、皆さんと、楽しくお話ができましたし、怪我とか、トラブルとかもなく、新年一発目の釣行としましては、上出来なのではないかと。
なので、今回の沖の島釣行も、大満足!!です。


ちなみに、東の低場では、前日に、良型の尾長が複数枚釣れたとのこと。
潮が下りになってからの釣果のようですが、この日は、下り潮にこそなったものの、かなり緩い潮でしたし、さらに、水温も、約1度上昇していました。
なので、状況的には、あまりよくなかったのかもしれません。
ただ、仮にそうだとして、釣れなかった一番の原因が、僕の腕のなさであることは、疑いようのない事実。
今年も運任せの釣りをしていこうとは思っているものの、それでも、いくらかは、腕が上がるように努力をしないといけないかなと。

さて、次回の沖の島釣行は、木曜日の三ノ瀬か金曜日の二並島。
尾長を狙うなら、二並島回りの方が良い気もしますし、その一方で、姫島周辺では、口太がよく釣れていて、しかもモンズマが混じるようですから、これも捨てがたいとこと。
ただ、まだ日数がありますので、天気がどうなるかも分かりません。
取り敢えず、両日とも、出船は決まっているとのことですし、仕事の都合とかも考えながら、週明けくらいにでも決めようかなと思っています。

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