沖の島釣行 130回目(2019年20回目)


沖の島釣行 130回目(2019年20回目)

2019年05月09日(木)
岡崎渡船/ムロバエ
黒ハエ船着き(二並島)
出船 04:00 納竿 13:30
乗船客 3名
雨のち曇り
最高 19.0℃ 最低 14.0℃(宿毛)
水温 ?℃
潮 下り/上り (小潮)

今回は、初めての中2日釣行。
中1日というのは、実質不可能ですから、これが最も短い間隔ということになります。
ついにこの領域に踏み込んだか、といった感じですが、意外といけました。
体力的には全く問題がなく、今後も、この選択は、ありとなってくるかも。
ただ、体力的な問題はなくても、経済面へのダメージは、かなり深刻なものとなりますから、多用は出来ませんが。

今回は、ムロバエ回り
泊まりの方もおられませんし、ムロバエまで直行!
と思っていましたら、二並島の辺りで船が減速。
途中、少し揺れていましたし、南側が使えないということ?
そう思いながら、船の前の方に出てみますと、船長から、「柴田君、黒ハエ行こう」と声が掛かります。
何と、そんな磯に上がれるとは。
ここ最近は、ルアーよりも上物の方がメインになっていますし、しかも、今は、イサギが狙える時期ですので、正直、ムロバエよりも黒ハエの方が嬉しいというのも本音。
ちなみに、僕をここに上げるためだけに、寄って下さったようで、僕が渡礁した後、残り2人のルアーマンを乗せて、ムロバエの方に向かわれました。
本当に、感謝の気持ちしかありません。
ということで、今回の磯は、黒ハエ船着き
 磯の紹介 黒ハエ船着き/二並島

前回の釣行で上げてもらった磯が、黒ハエのウラですから、3日間で移動した距離は、わずか数十m。
もっとも、その間に、約600kmの往復が挟まっているわけですが。
さて、僕をこの磯に上げて下さった理由は、おそらく、イサギを狙えということのはず。
前日から、釣果が上向きとも聞いており、それなら、上物から始めるべきかなとも、思ってみたものの、前回の釣行でも、ルアーを投げていませんし、黒ハエと中バエとの間は、青物の回遊が多いポイント。
また、磯際やシモリ際では、ヒラスズキにもチャンスがありますので、今回は、軽くルアーを投げてみることに。
が、その前に、磯の掃除。
ゴミ、オキアミの残骸などが散乱しており、このままでは、快適に釣りが出来そうにありません。
ここに上げてもらったのは、今回で12回目となりますが、こんな酷い状態は初めてといった状態。
夕釣りの時期は、仕方がないとはいえ、結構な臭いもしますし、取り敢えず、軽く掃除をしておこうかなと。
もっとも、完全に掃除をしていましたら、弁当船の時間まで掛かりそうな勢いですので、大きめのゴミを拾って、足場の周辺だけを軽く洗い流しただけですが。

そして、いよいよ釣りを開始!
そう思った時、足元に違和感を感じます。
右側のシューズがゆるゆるで、Boaを締めてなかったのかなと、ダイヤルを回してみたのですが、きっちり締めてあり、これ以上は締まりません。
が、よく見てみますと、Boaのレースが切れているではありませんか。

絶対切れないのような触れ込みでしたが、見事に切れています。
ただ、このような状態での磯の移動は、かなり危険なのも事実。
これが、昼過ぎとかであれば、早めに片付けて、待っておくという手もあったのでしょうが、今回は、まだ6時前。
ここでやめるわけにもいきませんし、そもそも、まだ釣りをしていませんから、取り敢えず、ルアー用のリーダーで応急処置をすることに。
根魚狙い用に、6号のフロロを持ってきていましたので、これが丁度よさそうということで、このリーダーをレースの代わりに通して、足を固定。

意外と機転が利いたなと我ながら感心。
もっとも、辛うじて釣りが出来るといった感じですので、あまり無茶は出来ません。
そのため、潮位が完全に下がるまでは、無理をせず、上の方から釣りをすることに。
本当は、この下からの方が釣りやすいですし、シューズが万全なら、問題なかったのですが。

ということで、まずはルアーから。
下りの潮がいい感じに流れており、青物にも期待できそうな雰囲気でしたので、気合いを入れて、投げてみるものの、魚からの反応はなし。
見える範囲では、ベイトの姿が確認できませんし、この周辺って、状況が良い時には、ダツが高活性になることも多いのですが、それも見当たりません。
ということは、沖の方にもベイトがいない可能性もあるわけで、そうなれば、粘る理由もありませんので、約1時間ほどでルアーは終了とし、本命の上物に切り替えます。
ちなみに、ルアーを投げている時点で、湧きグレがいることは、確認できていましたが、今回は、狙いません。
もっとも、僕の場合、狙っていても掛けることができませんし、その一方で、狙っていない時に掛かったりもしますから、あまり関係ないとも言えますが。
まぁ、それはともかく、今回の狙いは、イサギ!!
前回の海中映像にも、イサギが映っていましたし、あれからわずか数日しか経っておらず、きっと、今回もいるはず。
で、狙いがイサギとなれば、竿は1.7号か…
いや、高い場所からの釣りとなりますから、場合によっては、抜き上げが必要になるでしょうし、それに、イサギが釣れる時には、奴が現れることも多いですから、少々強引にいけるようにと、2.0号の竿を選択。
また、雨中でのリーダー結束は、結構面倒なため、道糸は、いつものPEではなく、ナイロンの2.5号。
ウキ下を短めにとって、釣り開始!
速い下り潮に乗せて、流してみますと、早速の反応。
掛かってきたのは、当然のイサギ!

狙って釣ったなどといった格好良いものではないものの、狙いの魚であることは、間違いありませんので、嬉しい1匹です。
しかし、思っていましたように、上の釣り座からですと、取り込みが、少し面倒になります。
今回は、何を勘違いしたのか、妙に釣れる気満々で、既に、クーラーボックスには、氷を入れた海水が入っていますので、さっと締め、エラを切り、バケツの中で血を抜いたら、そのままクーラーにイン。そして、さらなるイサギを目指し、釣りを再開!
早々に1匹目が釣れましたから、今回はクーラー満タンか、などとも期待してみるものの、いくら状況が良かろうが、僕の腕が上がるわけでもなく、キツを混ぜながら、ポツポツと釣れていく感じ。
9時の弁当船までに釣れましたイサギは、7匹。
これを多いというのか、少ないというのかは、微妙な所。
普段の僕からしましたら、多い(よく釣れた)というべきでしょうし、一方で、帰ってから確認しました海中映像には、この数では少ないと思えるくらいのイサギが映っていたという。
ただ、僕が下手だということは、否定しないとして、今回は、シューズの状況が万全ではなかったというのも、大きなポイント。
もっとも、こういった道具に関する部分も、釣りの実力の一部と言えるのでしょうが。
ちなみに、最初のうちは、2Bのウキに2B+7Gのおもりをつけて、少し沈ませていたのですが、2匹目を釣った後から、3BのウキにB+5Gのおもりという仕掛けに変更し、完全にウキを浮かせていましたから、ウキがシュッと入る感触が味わえて、楽しかったです。
また、ウキを交換した際、ウキ下も1ヒロ強程度に短くし、それのおかげなのか、釣れてくるペースも上がりました。
もっとも、その辺りの判断が出来るほどの腕は持ち合わせていませんので、真相は不明です。

なお、弁当船の磯代わりは、もちろん、しません。
潮位も下がってきており、後半は、下の釣り座に移動。
上の釣り座からでは狙いにくかった足元付近に、仕掛けをポンと入れて、軽く張っていますと、シュッとウキが入って、イサギが掛かってきます。
下の釣り座ですと、取り込みも、相当楽になりますし、掛かった後に、上まで魚を運ばないといけないという部分を除けば、この下の釣り座の方が、釣果的にも、有利になりそう。
ただ、万全な状態ではないシューズでの、磯の移動は、なかなか大変でしたが。
あと、今回は、いつものような、弁当船の後から、ピタッと反応が止まるといったようなことはなく、後半戦に入っても、前半戦の好調を維持したまま。
これは、冗談抜きで、クーラー満タンも夢ではないかも?
そう期待してはみたものの、やはり、そう簡単にはいってくれないもので、10:30頃からは、潮が緩くなってきて、辺り一面が、ウスバだらけに。

イサギの姿が消えたわけではないのですが、このウスバが、思った以上に厄介で、下手くそな僕では、対応ができません。
当然、イサギの釣果は止まり、少し大きめのキツを、数匹釣っただけで終了。

結局、釣れましたイサギは、クーラー満タンには程遠い12匹

食べる分には十分すぎる量ですし、どれも太っていて、腹がパンパンでしたから、嬉しい釣果と呼べないことはないものの、この時期の釣果としては、情けないというべきなのかも。
ただ、元気いっぱいのイサギですので、引きも十分に楽しめました。
また、予報に反して、あまり雨も降らず、割と快適に釣りが出来ましたので、中2日という強行日程でした今回の沖の島釣行も、大満足!!です。

なお、昨日も磯の上で書きましたが、12時半には納竿とし、磯の掃除もしようとしたのですが、簡単に綺麗にできるようなものではなく、本日以降に上がられる方には、不快な思いをさせてしまう可能性があります。
本当に申し訳ありません。

また、今回は、前日の天気予報では、朝から昼過ぎまでずっと雨となっており、キャンセルにならないかが不安でした。
僕の場合、他の渡船やさんで行くことがなく、それこそ、片島港に着いた後でも、出船が中止になれば、そのまま釣りをせずに、引き返してくるつもりでいるくらいですので、今回みたいな日は、夕方に電話で確認するようにしています。
そして、今回は、予想通り、一人の方がキャンセルになったとのこと。
ただ、既に、宿毛に着いている人がおられるから、出船して下さるとのことで、申し訳ない気持ちをもってまま、出掛けていったのですが、着いてみましたら、1人増えて、3人になっていました。
僕が夕方に書きましたブログを見て、高知のルアーマンの方が、急遽参戦して下さったようです。
3人になるだけでも、かなり気が楽になりますので、本当に良かったです。
また、こんなブログでも、見て下さっている方がおられるのは、嬉しいものです。

さて、来週は、木曜日の姫島南回りか、金曜日の三ノ瀬回りを予定しています。
天気を考えなければ、三ノ瀬の方なのですが、天気が微妙ですし、いっそのこと、日曜日にするという手も考えている所です。
ただ、いずれにせよ、もう少し様子をみてからの決定になるかなと。



関連記事

  1. 沖の島釣行 317回目(2023年27回目)

  2. 沖の島釣行 132回目(2019年22回目)

  3. 沖の島釣行 078回目(2018年09回目)

  4. 沖の島釣行 117回目(2019年07回目)

  5. 沖の島釣行 137回目(2019年27回目)

  6. 沖の島釣行 059回目(2017年23回目)