今日で、夕釣り(半夜)が終了。
残念に思われている方もおられるのでしょうが、僕としましては、夕釣りが終了してくれて、ほっとしている部分があるのも事実。
僕の場合、基本的には、昼釣りだけで満足ができますので、体力面などを考えますと、夕釣りには、なるべく残りたくないというのが本音。
また、帰りも岡崎渡船でというのがあるため、岡崎船長が夕釣りに残られるかどうかを、常に考えなければなりません。
実際、これまでにも、そういった理由で、日程の変更を余儀なくされたケースがありましたので、夕釣りが終了してくれて助かるということです。
もっとも、二並島周りの日を中心に日程を組んでいれば、夕釣りの心配は少なくなりますし、そもそも、ここ数年は、夕釣りに残られるお客さんが減っているような。
ただ、夕釣りはなるべく避けたいという気持ちとは別に、尾長のチャンスを高めるために、夕釣りに残ってみたいという気持ちがあるのも事実で、今シーズンは、一度だけ夕釣り(通し釣り)にチャレンジしてみました。
ですが、残念なことに、普段以上に状況が悪く、尾長どころか餌取りすら見えない状況。
何の釣果もないまま、その日の釣行を終えることになり、残るんじゃなかったと少し後悔したくらいです。
まぁ、海の状況なんて、行ってみないと分かりませんから、割り切るしかないのでしょうが。
ということで、来年以降、僕自身がどうしていくのかは分かりませんが、夕釣りのお客さんが多いかどうかも、盛り上がり状況の指針の一つであるのも事実。
来シーズンは、活気のあるシーズンになってくれることを願っています。