釣行が飛んで、間隔が空いた時の運転は、いつもより楽しく感じられることが多く、少し得した気分になります。
ただ、それは、たまに釣行が飛んだ場合の話。
今年の夏のように、行けない週が多すぎますと、楽しいという気持ちよりも、遠いという気持ちの方が大きくなってしまい、逆に、きつく感じてしまいます。
今回も、宿毛に着くまで、何度遠いと思ったことか。
確かに、今回は、睡眠不足だったことに加え、出発する時間も遅くなりましたので、それできつく感じたのもあるでしょうが、それを差し引いたとしても、普段よりきつく感じたのは明らか。
岡山と宿毛、片道約280km、往復で560km
これを近いとみるか遠いとみるかは、人それぞれでしょうが、僕的には、これだけ通っていても、近いとは思えないのが正直な所ですし、冷静に考えてみて、遠いのではないかと。
ただ、毎週通っている時でしたら、そういったことが、あまり気にならなくなってくるのも事実で、4~5時間の運転が難なくこなせてしまいます。
ですが、その一方で、今回のように、行けない日が多くなってきますと、宿毛までが本当に遠く感じてきて、特に、宿毛に向かう行きの運転を苦痛に感じることも珍しくありません。
そういう意味で考えますと、やはり、慣れというのは大きいのかなと。