マッサージチェアを解体しました。


昨日は、授業も、釣りもない日でしたので、昼間にマッサージチェアを解体してみました。


このマッサージチェアは、2013年の3月に約20万円で購入した物。
動作自体は問題なかったのですが、経年劣化により、表面がボロボロ。


カバーをかけて使用していましたが、それでも、座ると服が汚れてしまいます。
また、購入当時と比べ、釣り道具が増えたり、机の配置を変えたりしたことで、邪魔になってきていました。
なので、近いうちに、大型ゴミの処理場に持っていこうと思っているのですが、大きくて車に載せそうにありません。
というか、重量が80kg超もありますので、こんな物を1階まで降ろすことは、まず不可能。
一応、2階まででも持って降りられないかと、チャレンジしてみましたが、腰を痛めただけで、早々に断念。
で、どうせ捨てるわけですし、それなら、外せる物は外して、バラバラにしてみてはどうかと、分解作業を決行することに。


すると、これが思ったよりも簡単で、使った道具は、ドライバー1本とはさみのみ。
約1時間で、一人で運べるくらいまでには解体できました。
といっても、途中で面倒になって、無理矢理運んでしまっただけで、本体の方は、まだ半分(40kg)くらいはあったと思いますが。

まだ使えるマッサージチェアを壊してしまうのは、少し勿体ない気もしたのも事実。
ただ、ここ最近は、全く使っておらず、荷物置き場になっていましたし、作業ができてよかったです。

なお、解体の作業中の写真を撮っておくべきだったと気付いたのは、解体が済んだ後。
また、解体前の写真も撮っておらず、探してみても、3年前に写したこんな写真があるだけでした。


取り敢えず、10年以上使った物ですし、ご苦労様とだけは言っておこうと思いますが、少なくとも、僕には不要な物だったかも。



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