前回の釣行の際は、高知道の川之江~大豊の区間が通行止め。

幸い、出発前に解除になったため、通常のルートで行くことができましたが、17時頃からは、別ルートで宿毛に向かうことを真剣に考え始めていました。
川之江~大豊が通行止めになった場合、宿毛に向かうとしたら、徳島道で井川池田まで行って、そこから国道32号で大豊まで行くルートか、松山道経由で宿毛に向かうルートのいずれか。(他にもあるかもしれませんが)

このうち、徳島道~国道32号ルートにつきましては、2019年の1月に通ったことがあり、残っていました記録を見る限り、距離にして約45km、時間にして約1時間の違いが出るようです。
たまには、よく知らない道を通るのも悪くないとはいえ、これだけ違いますと、体力的にもきつくなるのは事実。
それに、今回は、徳島道の方も通行止めになっていたため、井川池田まで行くこともできない状況、
手前の大野原ICから下道を通ることになれば、1時間程度のロスでは済まないのは明らか。

ということで、通行止めが解除になっていなかったら、松山道経由で向かうつもりでした。
ちなみに、沖の島釣行の回数は、前回が369回となりますが、高知道経由以外で行ったことは一度もありません。
これは、途中で釣具屋さんに寄るためというのが、一番の理由として、違うルートに対する不安があるのも事実。
ただ、聞くところによりますと、間違えにくいルートのようですし、所要時間もそこまで違わないとか。
この先、こういう状況がないとも限りませんし、早めに出発できる時とかにでも、一度通ってみておくのも悪くないかも。
もっとも、通行止めがない時に、わざわざ時間の掛かるルートをというのも馬鹿らしい気がしないでもありませんが。