前回の釣行が7月17日。
その帰りに洗車をした後、ずっと洗車をしていませんでした。
僕が洗車をするのは、釣り(宿毛)から帰ってきた時。
釣りに行かない日は、日中に車を使うことが、ほぼありませんし、そもそも、この暑い中での洗車は修行のようなもの。
また、普段利用させてもらっています洗車場は、営業時間が22時までで、仕事が済んでから行くこともできません。
なので、次の釣行後にでも洗車をすればよいかなと放置していたわけですが、今週も釣りに行ける見込みはなし。
さらに、台風が発生したことで、来週も絶望的な状況。
釣りに行ける日を待っていましたら、いつ洗車ができるか分かりませんので、昨日の夜、24時間営業の洗車場に行ってきました。
深夜なので、涼しいことに期待していましたが、思っていた以上に気温が高く、作業後は汗だく。
深夜でこのような状況なら、昼間の洗車がいかに無謀かと再認識。
ちなみに、この洗車場、自宅からは近く、立地的には便利なのですが、いつも利用している洗車場よりも高額な上に、停止時間がわずか2分しかないという。
そして、深夜に行くと、若者達がたくさんいることがあるというのも、この洗車場を避けている理由の一つ。
今回は、運良く、ほとんど人がいませんでしたが、たくさんの人がいる時は、緊張してしまいます。
もちろん、普通に洗車をするだけなら、何も問題ないはず。
ただ、臆病者の僕は、からまれたりしないかとドキドキ。
無用なトラブルは避けたいですし、ここの洗車場はなるべく使わないようにしようかなと。
というのは冗談で、大抵が気のいい若者たちで、以前には、手を止めて話し込んだりしたことも。
なので、若者たちがいること自体は気になりませんし、洗車機の台数も多く、広い洗車場ですので、少しくらい人が多くても全く問題なし。
ですが、厄介なのが、彼らの乗っている車。
フルエアロで、車高を落として…
格好良い!
現在の車は、釣りに行くための足と割り切って、ほぼノーマル状態で乗っていますが、ああいう車を見ますと、いじりたくなってきますし、それこそ車自体を買い換えたい気持ちにも。
さらに、今は釣りに行けていない時。
仕事が楽しいこともあって、釣りに行きたいという気持ちよりも、むしろ、釣りを止めてでも、車を買い換えようかと思い始めても不思議ではありません。
ということで、見なくてよいものは見ないようにしておこうかなと。
でも、普通の人には分からない感覚なのでしょうが、いじった車に乗ってきた者としましては、年甲斐もなくと言われても、いじった車に魅力を感じてしまいます。
さて、取り敢えず、洗車をしてみましたので、当面の洗車は不要。
これによって、また1ヶ月くらい釣りに行けなくてなっても…
いやいや、そうならないと信じましょう。